ごしょうらく

ごしょうらく
I
ごしょうらく【五常楽・五聖楽】
〔古くは「ごじょうらく」〕
雅楽の一。 左方, 平調(ヒヨウジヨウ)の新楽。 文の舞。 唐の太宗の作という四人舞で, 仁義礼智信の五常に五声を配したといわれる。 蛮絵装束を用いる。 序・破・急の楽章を完備する。 礼儀楽。
II
ごしょうらく【後生楽】
(1)死後に行く世界は安楽であると思って安心すること。
(2)憂慮すべき事があっても苦にせずのんきでいるさま。 また, そういう者をののしったり注意したりする時にもいう。 太平楽。

「遊んでばかりいて~な奴だ」


Japanese explanatory dictionaries. 2013.

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